面接対策

閲覧者がほぼ居ないと分かりながらも続けたいと思います。

 

よく本屋やネットで「面接対策」みたいな対策本やサイトを見かけますが、

こういう類のモノは注意が必要ではないかと思います。

 

対策本を読んで内定がでるのであれば誰も苦労しないわけですよね。

でも実際はそう簡単な話ではないです。

 

ツイッターでも「◯◯◯◯◯って言ってしまって落とされたー」などのコメントを見ますが、

その部分だけ見ると、別にそれを言われても不合格だとは思えない事が多々あります。

 

結果的に、なぜダメだったのかはその時の面接官にしかわかりません。

不合格時にフィードバックをしてくれる会社など無いでしょうし、なぜ合格ラインに届かないのかは自分では分からないものなのです。

 

では面接で「不合格」にされない為にはどうすればいいのかという単純な疑問が出てきます。

 

これを言ったら×だとか、質問に答えれなければ即アウト、だと思う面接官はいません。

 

逆に会社のこと、自分自身の事を何でも淀みなく答えられれば合格というわけでもありません。

 

では、企業の面接官が面接時に何を考えているのかという事を次回述べたいと思います。